JR東海・JR西日本が去年から提供している、新幹線のネット予約サービス「スマートEX」。

手持ちの交通系ICとクレジットカードさえあれば登録することができ、みどりの窓口に足を運ばずとも新幹線のチケットが取れる便利なサービスとなっています。

通常のSuicaをモバイルSuicaに移行したついでにスマートEXにも登録し、実際に実家から自宅まで利用してみました。


スマートEXの良いトコ・あんまりなトコ


良い点
・モバイルSuica利用者であればスマホ1台で予約・乗降車が出来る
・年会費が無料
・手数料無料で何回でも予約変更できる
・普通に買うよりちょっと安い
・みどりの窓口に並ばなくて良い

イマイチな点
・繁忙期はシステムに繋がりにくい(らしい)
・学割が使えない
・特定都市区内制度が使えない(例:東京23区内の駅なら新幹線の乗車券で下車可能)


利用イメージ(大阪〜秋葉原、モバイルSuica利用時)


スマホ1台で行けるぜ!といっても利用イメージが湧きづらいと思うので、予約してから乗降車までのざっくりとした流れを示すとこんな感じ。

スマートEXで新幹線チケットを予約
 ↓
大阪駅
 ↓ 160円(モバイルSuicaチャージ分から)
新大阪駅
 ⇓ 14,250円(スマートEXにてクレカから)
東京駅
 ↓ 133円(モバイルSuicaチャージ分から)
秋葉原

改札入るときも出るときもスマホをかざすだけ。めちゃ簡単。



まずは登録から


こちらの公式ページから会員登録。
クレジットカード情報やら交通系ICの情報やら個人の情報やら、いろいろ打ち込みます。

ネットの情報を見ていると、デビットカード等一部のクレジットカードでの登録は後々ややこしいらしいので、普通のクレジットカードを登録しておくと良さそうです。

Apple PayのSuicaのカード番号はWalletアプリでは表示されないので、モバイルSuicaアプリから拾ってきます。


予約の取り方


座席の予約は「EXアプリ」かウェブサイトから取ることができます。上の画像はアプリ版を開きログインした画面。今後のログインにはFace ID・Touch IDも利用可能です。

乗車日と時間、乗る駅と降りる駅、人数を指定し「検索」をタップ。

あくまで新幹線の予約なので、在来線の駅を指定することはできません。また、このサービスがJR東海とJR西日本のものなので、購入できるのは博多〜東京駅間のみ。


ずらっと候補の新幹線が出てくるので、乗りたいものを選択。


次に座席の種類を選択。窓口まできっぷを買うのに比べ200円安くなっています。

座りたい場所を決めたければ、「座席表から選択する」をタップ。だいたい窓側がいつも埋まってるんですよね〜。


そうすると確認画面がでて、オレンジ部をタップすると予約完了となります。

ちなみに予約の変更は、予約した列車の発車時刻前なら可能となっており、手数料もかかりません(EX早得などは差額がかかる)。この辺りがスマートEX一番の強みですね。


アプリから新幹線区間の領収書を発行することもできます。


実際に予約をとり、新幹線駅でスマホをかざし入場(もちろんカード型の交通系ICでもOK)すると、いつも通りモバイルSuicaの決済画面が写って...


このようなEXご利用票が同時に改札から出てくるので、これを受け取ります。出場の際、改札に入れる必要はありません。
ご利用票を使う場面はありませんが、万が一車内改札できっぷを見せてくれと言われたらこれを見せればOK。


スマートEXでスマートに帰ろう


モバイルSuicaを利用した前提で話を進めてきましたが、やっぱりスマホ1台ですべてが完結するのは、めちゃくちゃ便利。繁忙期になるとみどりの窓口に長蛇の列ができていることもあるので、その時にはなおさら恩恵を感じられるのではないでしょうか。

普段新幹線を利用しない自分にとっては「スマートEX」で十分ですが、頻繁に利用する方なら、年会費1,080円の「エクスプレス予約」のほうが割引額が高くてオススメ。

東海道新幹線を使って移動をされている方は検討してみては?

Tags: Tipsアプリ

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